色んな言葉に感じてくれれば光栄です。
1007
イバラ
抱き締めた分だけ
心に絡みついていた
あの人の存在
それに気付いたのは
あの人と離れた時だった
引き裂かれる激しい痛みに
涙がとめどなくこぼれ落ち
呼吸もままならない自分に
驚き戸惑うしかできなかった
こんな風になるなんて
やっぱりあの人は特別なんだ
更新日時:
H24年1月8日(日)
●
Prev
●
Index
●
Next
●
[
トップページへ
]