季節の一言。


色んな言葉に感じてくれれば光栄です。


151    au pied
 
あまり俺を見くびんなよ、お嬢ちゃん。
そんなブラフに乗るほど頭も弱くねぇぜ。
 
自分を守るために君はいくつも防御壁を作る。
でも、そんなのいつでも突破できるんだ。
 
破壊する事も可能。
鍵を解除する事も可能。
 
でも俺の手で引きずり出す気はない。
君自身の意志で出ておいで。
 
そこに居る君は本当の君じゃない。
出てくれば教えてあげられるよ。
 
おいで。
 
更新日時:
H17年2月6日(日)


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