色んな言葉に感じてくれれば光栄です。
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黒猫3
俺はキミを守りたかった
それはキミを認めてなかったからだ
いつまでも俺の腕の中で眠っているなら
先はあったかもしれない
だけどキミは俺の腕をすり抜けて
散歩に出かけていった
だから俺は追わなかったんだ
俺だけの黒猫にならないのなら
愛する気はないから
更新日時:
H19年9月12日(水)
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