ハロー。司会のマイケル有也だよ。
みんな元気にしてたかな〜?
前回のマニュアルでも触れたとおり、左半身は感情を司る。
それの応用としてこんなのもあるんだ。
それは相手を口説く時の席の配置。
例えばボクがある女の子を口説きたいとするよねぇ?
だったらボクはその子の左横に座るべきなんだ。
何故かって?
オイオイ、前回言ったじゃないかジョニー。
左半身は感情を司るんだよ?
つまり、こちらが左耳に愛を囁けば彼女の右脳にダイレクトに入って行くって事。
これで彼女の感情にダイレクトアタックってわけ。
そして彼女の左目を見るためにこちらは左側に居る必要があるんだ。
左目は感情が出るって言ったろう?
こちらは左側からその左目を見て彼女の気持ちの動きを知ろう。
ついでに右手が彼女の方にあったら彼女の肩も抱きやすいよねぇ?
おっと、キミが左利きの場合は話が別だけどね、Hahaha!
これにどの程度の効果があるのかはわからない。
だけどねぇ、ボクは今まで常に左側をキープしてきた。
その時は大抵が上手く行ってるのさ。
逆に右側に居る時ってのはどこかぎこちなくなっちゃったりもした。
やっぱり右手がすぐに使えないとダメだよね。
ベンチがあったとしよう。
「あそこに座ろうか。」と言った時、ボクは右側を開けて座るんだ。
つまり彼女が右側に座れるように空けておくって事さ。
で、右手でベンチをポンポンと叩き、彼女にこう一言。
「ハイ、こっちおいで。」
ワンちゃんに語りかけるようにね。
こう言う事はやはりボクがSだって事に関係してくるんだと思うんだけどね。
おっと、ちょっと喋りすぎたようだ。
では今回はこの辺で。
See you next time!
2004/05/29
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