今回のマニュアルは相談掲示板から引用。
本当は女の子マニュアルに載せるつもりだったけど、
男の子にもこのマニュアルは読ませたいのでココに載せる事にした。
今回の相談者は塾の先生に惚れた中学生。
しかし、その先生は高校生を受け持っている上に、いつも居る部屋は生徒立ち入り禁止。
受け持ちの高校生が周りに居るし、話すチャンスが無いという。
いつも見てるだけで話した事は無いという。
先生と接点を持つキッカケ作りから悩んでいるとの事。
さて、まずはキッカケが無いとどうにもならないねぇ。
高校に入ってもずっとその塾に居るつもりなら長い年月かけてイケるかもしれねぇぜ。
まずは普通に会話できる事を目標にしよう。
キッカケは例えば〜服装の話題。
先生のネクタイを褒める、とか。先生のアクセサリーを褒める、とか。
「あ、先生。このネックレスどこに売ってたの?」みたいな感じで。
そういうトコから「話をするクセ」をつけていくわけだ。
会うたびに挨拶だけじゃ「先生と生徒」から進展は無い。
まずは一歩踏み出さないとね。
と、いうわけで話のキッカケについて考えてみよ〜う。
知らない生徒に話し掛けれらても大丈夫でしょうか?
大丈夫だよ。
って俺は塾講師じゃねぇから知らないけど。
少なくともウチの兄貴は塾講師時代に全ての生徒と話していたと思う。
まぁそれほど大きくない塾だったからね。
塾の先生が生徒とコミュニケーションを取る事ってのは必要な事だしね。
話したいけど時間帯が合わなくてなかなか会えない上に、
いつも周りに誰かが居てその人と話していて
話しかけられない状態の時はどうすれば良いでしょうか?
時間が合わない?
合わせる努力をしなさい。
いつもより早く来るとか。
いつもより遅くまで残るとか。
俺が女の子と仲良くなる時ってのは放課後とかが多かった。
いつもと違う環境で散歩してたりとか。
昼寝してたりとかって時に知り合ったり話したり。
好きな子が居る時はもうその子に全ての生活時間を合わせてたよ。
「あの子が部活に出てるから俺も部活に出る。」みたいな感じ。
一人になるスキは常に伺っておけ。
そのうちチャンスは来るもんだ。
場合によっちゃ先生の家の近くでバッタリ会ったと見せかけて話すとかね。
そのぐらいの事はしないと。
キッカケは無かったら作ればいい。
逆に言えば逃げる言い訳を捜してもしょうがねぇって事。
話し掛けられても大丈夫かどうかなんて話し掛ける前から考えてもしょうがないだろう。
ダメだったら話し掛けないのか?
そしたらもう可能性はゼロに近くなっちゃうんだぜ。
今まで私は話し掛けてそっけない態度をされたりすると怖い、などと言う思いから、
知らないうちに逃げ道を作っていたかもしれません。
ココで相談して、勇気が出ました。
次に塾に早めに行ったりして先生が1人であったりチャンスがあれば勇気を出して話し掛けたいと思います。
ありがとうございました。(^^)
ほんの少しの勇気。
出せるか出せないかで差が付くんだ。
逃げずに戦っていく事は困難だし、辛い道になるかもしれないけど、
絶対に自分は成長していけるはずだし、自信も付いていくよ。
逃げてばかりだといつまでも何も出来なくなっちゃうからね。
本気で好きだったらほんの少しの勇気を出して行こう。
結果よりも逃げなかった自分の勇気を評価するべきなんだって。
恋愛は楽しんでいかなきゃな。
:追記:
今回のマニュアルはキッカケ作りというジャンルに対してのマニュアル。
まぁ言い訳探して逃げるよりも行動って事だね。
ポジティブに行こう。
キッカケを作れたら自分を褒める事。
ほんの少しの勇気を出せた自分を褒める事。
それが少しずつ恋愛経験値になってますますイイ女になるわけだ。
俺が求めてるのは一時の恋愛の結果よりも長い人生においての成長。
自分を好きにならないと人生は寂しくなっちゃうからね。
俺は自分LOVE。いつも愛してる。
俺最高。俺ばかりが最高。俺ばかりがいつも最高。←うるせぇ(笑)
2004/09/04
|