多少は意中の女の子と挨拶は交わすが、
まともに話すキッカケがつくれないひとへ。
「メモ渡し作戦」はいかが？
実例を挙げると、
ある女性が電車の中で知らないうちにコートのポケットに手紙を入れられ、
数時間後に気が付いて見てみたら、
「あなたを何回か朝の電車で見かけているうちに、
好きになってしまいました。
良かったら一度 、会ってもらえないでしょうか。
気が向いたら 下記のケータイに連絡ください」
と書いてあり、
その時、彼氏が居なかったその子は自分から電話をして会ってみたという。
まぁ、これは極端な例だがメモ渡すだけでドキッとする子も多いよ。
なんか秘密な感じがしてイヤらしくていいね。
自分に好意を持ってくれる人を嫌う奴はいないってことだ。
（しつこくなければ）
そうとう性格悪くない限りは、気に掛けるようになるよね。
でも普通は、ＴＥＬ番はせめて会話が成立してからだと思うけど。
会話があれば、
「話して楽しかったからもっと話してみたい」って理由付けができる。
けど、それすらないんじゃ、ホントにただの外見だけなわけだ。
でも話すキッカケがまったく無いならこの作戦も捨てたもんじゃないよ。
ここでメモを渡す作戦だが、
いつも俺が言うようにさらっとクールにやるというのは、
今回ばかりはあまりオススメしない。
最初の手渡しは少々緊張した感じのほうが誠意が伝わる場合もある。
さらっとクールに行ってもいいけど遊び慣れしてると思われないように。
むしろ渡すときは誠意を伝えるために緊張しよう。（笑）
ただ、逃げ腰にはなるな。緊張してるやつとヘタレは別だ。
メモを書くにもいくつかパターンがある。
１、 電話番号のみ
２、 電話番号と「電話ください」など一言
３、 電話番号と自分の思いを書き添える
４、 気持ちのみを書く
この４つになるわけだけど、オレなら１のクールさに惹かれるものがあるな。
電話番号のみだぜ！？ヒュー！かっくいー！
ドキドキ狙いならこれだな。
でも実際使ったことあるのは２です。（笑）
「ヒマなら今夜８時に電話ください。
(電話番号)００００−００００
(フルネーム)００００」
↑
俺が書いたのはこんな感じ。
想いは電話で伝えられるし、話せば自分のペースに持ってく自信があったからね。
思いを書くのは捨て身だし、捨て身になるのが嫌だったからね。
臆病なガキんちょだったなあ。あのころは・・・。（遠い目）
２は首の皮一枚で捨て身ではないよね。３，４は完璧な捨て身。当たって砕けろ系だ。
でもねるとんみたいに「最初から決めてましたお願いします！」
みたいなのはイヤだな。（ねるとん懐かしい）
だが、折角メモ渡すんだから想いを書いた方がいい、
という見方もある。
臆病になるのはしょうがない。
俺も昔は臆病だったし、自信はメッキだったよ。
でもメッキの自信も重ねれば本物に近づく。
それでもダメージをフルに食らったら痛いからデメリットは考えるよね。
俺は最高の展開と最低の展開を考えながらむりやりポジティブにしてたよ。
「最高の防御しつつ最高の攻撃」みたいな感じかな。
今は攻撃のみ。(ニヤリ)
2002/03/17
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メモ渡し作戦はいかが？
