「運動オンチで自慢できる能力も無い。何やってもダメ」
って人はやっぱなにか得意分野を持たないとね。
かといってゲームとか上手くてもダメだぜ。
それはゲームオタと思われて一般的にはマイナスだ。
俺の得意分野はスノボー、ビリヤード、カラオケ、水泳かなぁ・・・。
最初は趣味だったけど、のめり込むと結構やるタイプでね。
カラオケは高３の頃に４日に１回はフリータイムで
９時間歌いっぱなしとかやってたし、
ビリヤードも暇さえあれば行ってたなぁ・・・。
スノボーは板買っちゃえばあとは安いしね。
水泳は12年間やってたから部活はサボってても速かったし。
どれもこれも初心者に教えられるレベルではあったね。
スノボーやビリヤード教えて、って言う子は結構いたなあ。
カラオケは下手だとカッコ悪いし。
歌うのが好きで自宅にマイマイクあるからね。（笑）
今は必ず95点は出せます。（ＤＡＭ採点に限る）
水泳はやっぱ海とか行った時に泳げないとかっこ悪い。
いや、上級者ではそれを利用する手もあるが。
これは余談だけど、パラパラを学ばないといけなくなった時の話。
ホスト時代にどうしてもギャル系の客を接客する必要があることに気付いた。
その時期はギャル系女が多かったしね。（１９９９年〜２０００年）
ちなみに俺はギャルが嫌いだった。
でも仕事上無視はできない。
仕事だからしょうがないと思い、パラパラを覚えた。
覚えてれば客受けが良いからね。
ところがパラパラも大っキライだったのに、覚えてるうちに楽しくなってきた。
もともと性格が軽いためとも思われるけど。(笑)
そしたらギャルもキライじゃなくなった。
こういうのもアリかなと思ったね。
その時期付き合った女もギャルだったし。
興味がなくてもやってりゃハマる事もあるんだよね。
パラパラはそんないきさつで得意になりました。
別にこれらだけに限らず得意分野があると
やはり自分のペースに持って行きやすいし、 自信が持てるはず。
「コレだけはそこら辺のやつには負けないぜ」ってモノを持とう。
女を惹きつけるありとあらゆる要素の中で最も重要なのは「自信を持つ事」 だ。
自信を持っていること、自信が有りそうに見えることは何よりも重要だ。
俺が色んな女を相手に色々な態度をとってきた中でそれは確信に至っている。
家で腐って何も出来ない奴より千倍いいぜ。
さあ特訓だ。楽しんでいこう。
：追記：
パラパラは飽きるのも早かった。（笑）
「パラパラスタジアム」懐かしいねえ・・・。
2002/03/17
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自信をつけよう。
