ふとした言葉で相手をドキドキ状態にしてやろう。
電話で好きな人と話して、『もうそろそろ切ろうかな』というとき、
「そろそろ切ろっか。」なんて言われたら迷わず、
「もう少し話したい・・・。」と言いましょう。
相手はドキドキ。
「俺に気があるのかな?」と思うものの、
「それは俺の勘違い?」とも思う。
結果、意識してしまうようになるわけだ。
あとは電話をかけたときに、「どうしたの?」と聞かれたら、
「声が聞きたかったの。なんちゃって〜ウソだよー。」と言いましょう。
このジャブはなかなか効きます。
実際効いたぜ。俺には。(笑)
こういう微妙なニュアンスで「彼の意識の中の自分」をドンドン大きいものにしましょう。
2002/03/17
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