「人望が欲しい。」
そう思うお父さんは結構多いんじゃないだろうか。
俺は年のわりに人望がある方だと思っている。
勘違いじゃなければいいが。（笑）
実際、人望のある上司ってのはかっこよく見えるものだし、
何よりも仕事が楽しくなるはずだ。
かといって「人望が欲しい。」と言ってるだけじゃ人望は得られない。
ではどんな人が「人望がある人」なのか。
こないだそれを調べてみた。
１． 人を立てる人
２． 人に喜びを与える人
３． 人の役に立つ人
４． 人に希望を与える人
５． 信念や自信を持っている人
６． 行動的に動く人
７． 楽観的な人
８． 柔軟に考える人
９． 快く生きる人
これらの条件のいくつかが当てはまれば人望はおのずとついてくる。
実際に仕事場における作業効率は、
人望のある民主的な上司の職場と、
命令服従型の専制的な上司の職場を比べると、
明らかに人望のある上司の職場の方が部下の
「満足度」と「生産性」が高まるらしい。
やはり上に立つ者に人望は必要不可欠だ。
１の「人を立てる人」これは結構重要なもので、
人は誰もが自分の存在を認めて欲しいと思っている。
そこの所を上手く掴んで「君が居るお陰で助かる」などの言葉をかけてやり、
部下の士気を上げてやることは非常に重要である。
それが部下本人の「自信」に繋がるわけだからね。
そうするとその「自信」をくれた人、つまり上司に対して信望を寄せるわけだ。
あー久々にマトモで難しい事を書いたら頭が痛くなってきた。
世のお父さん達がこのＨＰに来てる訳無いのに。
まぁ今これを読んでる君が将来そういう立場に立ったら、
「あの時あのＨＰにあんな事が書いてあったっけな。」と、
ちょっとだけ思い出してくれればいいや。
今は「２４歳の元ホストが何をほざいてやがるんだ。」と思っててくれ。
2003/05/01
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