俺のたわごと

ま、たわいのないことばっか書いてますけど暇なら見てね。
日々の考え事、昔の事などが書いてあります。

 186   自衛隊のイラク派遣。
 
自衛隊のイラク派遣についてどう思いますか?
掲示板で当HP常連のみーみからそんな質問を頂きました。
掲示板に書くには長過ぎるしホントに「たわごと」になっちゃったんでこっちに載せときます。
では張り切ってほざこう。
 
自衛隊のイラク派遣についてですが、
正直、どうでもいいです。
それ以前に『自衛隊』って何だよ。
あれはどう見ても軍隊だろコノヤロウ。ってな事を考えてます。
憲法第9条って何ですか?
飾り?余白を埋めるためのモノ?(笑)
 
そんな事よりも中国に対する援助を打ち切れよ、と思うね。
日本は毎年、中国に対して3000億円あげてるんですよ。
ODA(政府開発援助)とかぬかしてね。
何がODNだ。
こちとらプロバイダーはODNだってんです。(笑)
しかし、自分の国がこの不況なのにねぇ。
何を馬鹿な事言ってやがんだか。
そんなに中国が怖いかオイ。
 
さらに中国は日本から多額の援助を貰っているにも関わらず、
モンゴル、ガーナ、カンボジア、バングラデシュ、ジンバブエ、ユーゴスラビア、
コートジボワール等の他国に援助を続けている。
優しいねぇ・・・ってコラ。じゃあ返せよ。
または日本からそっちに直接あげるからおまえらは援助すんな。
そして、武器の輸出も大量に所構わず行っている。
イラン、イラク、サウジアラビアへシルクワーム・ミサイル。
パキスタン、シリアへM9、M11地対地弾道ミサイル。
アルジェリア、イラン、パキスタンへ核兵器関連技術。
ふぅむ。人殺しには熱心な国とみた・・・ってコラ。
いい加減にしろよ。
まぁ中国だけで話が終わっちゃうんでこの辺にしとくか。
 
そしてアメリカ!
自分たちは正義の使者だと言わんばかりの勢いで戦争を起こしちゃって。
んで、日本にも「オイ、おめぇのトコからは金だけかよ。」と言って
ムリヤリ自衛隊を派遣させる始末。
テメェの国の利益になるためなら何でもアリだなオイ。
イラクにケンカ吹っかけたのだって所詮、金のためだろ。
 
ドラえもんに出てくるジャイアンみたいなもんだよアメリカは。
日本もたまに恐る恐る意見をしたりもするんだけどね。
「そんな事言えた立場かオマエ。」って言われるとビビっちゃうんだよね。
臆病だからね日本は。
 
なんかアメリカに逆らったら世界に逆らうのと同じ事みたいですよ。
今の国際社会は恐ろしいねぇ。
アメリカが国連の意見をシカトして戦争をおっぱじめた時は特にそれを感じたなぁ。
 
日本は世界第3位の軍事力を持っているのにねぇ。
それでも軍隊じゃないと今でも言い張ってます。
でもアメリカは日本の憲法第9条邪魔だから無くせって言ってるらしいよ。
自分たちの都合で始める戦争の戦友にしようとしてるんだろうね。
傲慢もいい加減にしろと言いたい。
 
さて、かなり話が逸れてしまったが結論。
自衛隊にイラク復興はして欲しいと思う。
それが平和に繋がるんだったらね。
日本も財政とか厳しいけど困った時はお互い様だよ。
同じ人間同士だもんね。
 
アメリカが荒らした国土の復興をするのがちょっと癪に障るけど。
尻拭いも他人任せだからなあのジャイアンは。
しかも派遣するかしないかで自分の国に従う国か否かを判断してやがる。
いわばイラク派遣は現代の踏み絵だね。
あーアメリカむかつくわー。
 
だから日本はアメリカと合併すればいいよ。
日本がアメリカの一部になれば自分がジャイアンになれる。
 
不毛な争いはまだまだ続くねぇ。
でも戦争も別に悪いとは言い切れない。
別の視点で見ればね。
このままのペースで行けば500年以内に地球は大食糧難に突入だ。
それを考えると戦争で人が死のうが生きようが知った事じゃないね。
種の保存のために共食いをする生物だっていっぱいいるんだ。
人間も同じようにやってて何が悪いと言えようか。
善悪なんかこの世には無いからね。
それは個人の偏った主観からなる幻想なわけで。
 
でも自分の知り合いが死ぬのはイヤだよね。
とりあえず、みんな身内は守ろう。
地球人みんながそれぞれの身内を守れば、戦争はおのずと無くなるだろう。
 
とりあえずオゾンホール埋めて食糧難対策を練ろうぜ。
なんか食糧難を逃れる発明は出来ないもんですかねぇ。
オゾンホールはちょっと頑張れば埋められそうな気がするよ。
まずはオゾン発生装置を両極に作ろう。
二つの塔にしてさ。ロードオブザリングじゃないけど。(笑)
 
しかし、そんな世界の極地じゃ電力とかはどうしようねぇ。
っていうか作れるかなぁ。
でも出来そうだ、と思えるんだからきっと出来るよ。
いや、塔じゃなくて他の方法でもいいんだけどさ。
まぁ出来ると信じて頑張ってくれ、科学者諸君。←結局、自分も他人任せ(笑)
 
 
2004/02/17


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