豚切り落とし肉が150gほど余っていたので豚丼に初挑戦です。
最近、自炊がマイブームの有也です。コニチワ。
料理に興味のある人は是非とも俺を見習うがいいよ。
俺様が美味しい作り方を書いてやるから学ぶがいいよ。
まずは玉ネギを2個。
テキトーに切ります。
今回は5mm幅くらいでしょうかね。
普段、炒め物なら、なるべく細く切るんですが、
今回は煮るのでそこそこ大きくてもOKなのです。
トロトロに柔らかくなるまで煮るのです。
なぜ、炒め物だと細く切るのか。
それは大きいと火の通りが遅く、シャリシャリ感が残るからです。
玉ネギのシャリシャリ感が嫌いな有也です。コニチワ。
バーベキューの輪切り玉ネギを食うヤツは人間じゃねぇと思います。
そのぐらい玉ネギシャリシャリが嫌いです。
さて、話を戻しましょう。
鍋に水を300ccほど入れて火にかけてテキトーに玉ネギを放り込みます。
ダシを入れようかと思ったけど、豚を煮るのに魚のダシってどうよと思ってヤメ。
でも、味を付けないとマズイんじゃね?と思い、
みりん70ccと醤油を40ccほど入れてみました。
醤油を入れすぎると塩辛くなってしまいそうなので、
多分だけど、このくらいでいいんじゃないかと思うのです。
色的にもこれくらいでいんじゃね?と思ったし。
料理は雰囲気です。
そして、肉を入れるタイミングが大事です。
玉ネギを入れた鍋が沸騰するかしないかの所を見極め、
グラッと玉ネギが揺れて瞬間、凍っていた豚肉を一気に!
…スイマセン。ウソです。
面倒なのでテキトーに入れました。
そして、ひたすら煮込むこと50分。
この時間が大事なのです。
トロ火でゆっくり時間をかけて煮込むのです。
…スイマセン。ウソです。
ゲームをしてたら、豚丼の事をすっかり忘れてただけです。
「ヤバーイ!鍋!」
ダッシュでキッチンへ。
フタを開けると素晴らしく良い匂いが立ち込めました。
水気が適度に飛んで煮込み具合も上々。
玉ネギもトロト〜ロ。
計算通りです。
で、食べてみました。
「甘〜い!」
ちょっとみりんの量が多かったような気がします。
それと、醤油が少なかったと思うのです。
これは豚骨ラーメンに入れた方がいいな。
みんなも俺を見習って料理をするがいいよ。
くれぐれも鍋の放置による火事には気を付けてな。
俺様でさえ、1年で鍋を3つもダメにしてるんだぜ。
ゴメンね、鍋くん達。
ベランダに放置された鍋。
(マウスを乗せると豚丼・完成品に変わります。)
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