俺のたわごと

ま、たわいのないことばっか書いてますけど暇なら見てね。
日々の考え事、昔の事などが書いてあります。

 431   マイブーム自炊。
 
 
豚切り落とし肉が150gほど余っていたので豚丼に初挑戦です。
最近、自炊がマイブームの有也です。コニチワ。
 
 
料理に興味のある人は是非とも俺を見習うがいいよ。
俺様が美味しい作り方を書いてやるから学ぶがいいよ。
 
 
まずは玉ネギを2個。
テキトーに切ります。
今回は5mm幅くらいでしょうかね。
 
普段、炒め物なら、なるべく細く切るんですが、
今回は煮るのでそこそこ大きくてもOKなのです。
トロトロに柔らかくなるまで煮るのです。
 
 
なぜ、炒め物だと細く切るのか。
それは大きいと火の通りが遅く、シャリシャリ感が残るからです。
玉ネギのシャリシャリ感が嫌いな有也です。コニチワ。
 
バーベキューの輪切り玉ネギを食うヤツは人間じゃねぇと思います。
そのぐらい玉ネギシャリシャリが嫌いです。
 
 
 
さて、話を戻しましょう。
 
鍋に水を300ccほど入れて火にかけてテキトーに玉ネギを放り込みます。
ダシを入れようかと思ったけど、豚を煮るのに魚のダシってどうよと思ってヤメ。
 
でも、味を付けないとマズイんじゃね?と思い、
みりん70ccと醤油を40ccほど入れてみました。
 
醤油を入れすぎると塩辛くなってしまいそうなので、
多分だけど、このくらいでいいんじゃないかと思うのです。
色的にもこれくらいでいんじゃね?と思ったし。
 
 
料理は雰囲気です。
 
 
そして、肉を入れるタイミングが大事です。
玉ネギを入れた鍋が沸騰するかしないかの所を見極め、
グラッと玉ネギが揺れて瞬間、凍っていた豚肉を一気に!
 
…スイマセン。ウソです。
面倒なのでテキトーに入れました。
 
 
そして、ひたすら煮込むこと50分。
この時間が大事なのです。
トロ火でゆっくり時間をかけて煮込むのです。
 
…スイマセン。ウソです。
ゲームをしてたら、豚丼の事をすっかり忘れてただけです。
 
 
「ヤバーイ!鍋!」
 
ダッシュでキッチンへ。
 
 
フタを開けると素晴らしく良い匂いが立ち込めました。
水気が適度に飛んで煮込み具合も上々。
玉ネギもトロト〜ロ。
 
計算通りです。
 
 
 
 
で、食べてみました。
 
「甘〜い!」
 
ちょっとみりんの量が多かったような気がします。
それと、醤油が少なかったと思うのです。
 
これは豚骨ラーメンに入れた方がいいな。
 
 
 
みんなも俺を見習って料理をするがいいよ。
 
くれぐれも鍋の放置による火事には気を付けてな。
俺様でさえ、1年で鍋を3つもダメにしてるんだぜ。
 
 
ゴメンね、鍋くん達。
ベランダに放置された鍋。
(マウスを乗せると豚丼・完成品に変わります。)

美味しそうに出来たのにそれほど美味しくない。これいかに。



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