俺のたわごと

ま、たわいのないことばっか書いてますけど暇なら見てね。
日々の考え事、昔の事などが書いてあります。

 91   ドコモとJ-PHONEの料金比較。
 
このたわごとは親友のSaityをDOCOMO党から
J-PHONE党にするためだけに作られました。
 
DoCoMoはカメラ付きケータイを出さないと言っていたくせに、
J-PHONEの勢力が伸びてくると慌ててカメラ付きケータイを出し、
「@-shot」などとほざく始末。
「ホントはやるじゃん。ドコモの料金」等という意味のわからん宣伝で、
自社ケータイの料金システムが難解で馬鹿にはわかりづらく、
その馬鹿から必要以上の料金を取って会社を大きくしましたと宣伝した。
 
日本一おめでたい元電電公社のブランド意識を持ち、
ユーザーの事など全く考えないドコモに対して俺はこの場を借りて言います。
ファッキンクソドコモ!
 
通話料金について。
 
10時間(600分)話したとして、
DoCoMoは18035円(おはなしプラスBIG)
J-PHONEは15000円(プラチナパック)だね。
差額3035円でJ-PHONEの方が安い。
 
8時間(480分)話したとして、
DoCoMoは14988円(おはなしプラスBIG)
J-PHONEは13000円(プラチナパック)。
差額1988円でJ-PHONEの方が安い。
 
最低基本料金について。
(受話専用の場合)
 
電話を受けるだけでかけない(受け専にする)なら、基本料金を限りなく安くするとよい。
 
DoCoMoはプランB3500円(無料通話分400円分含む)が最も安い。
さらにファミリー割引15%OFF、いちねん割引(一年目)で10%OFFを適用すると、
最安値は月に2625円となる。
 
J-PHONEはエル・プラン2700円か、
2900円(無料通話1000円分を含む。)が最安値。
さらにJ-ファミリー50%OFF、J-YEAR(一年目)10%OFFを適用すると、
最安値はエル・プランで月に1080円となる。
デイタイムパックライトの場合は無料通話分が500円分となり、月に1160円になる。
 
受け専にした場合、差額は1545円〜1625円ってこった。(割引適用後)
 
番号指定割引について。
 
<DoCoMo ゆうゆうコール>
DoCoMoは毎月180円の定額料で最大5ヵ所まで指定した電話番号への通話料が割引される。
指定先がドコモの場合30%
指定先がドコモ以外だと10%
指定した電話番号(相手がDoCoMo)への料金が月600円以上なら得。
指定した電話番号(DoCoMo以外)への料金が月1800円以上なら得。
 
  <J-PHONE J-MATES>
J-PHONEは定額料は1件指定で月300円、2件で500円、3件600円、4件700円、5件800円。
指定した相手への通話料とメール送信料、ロングメール読出料が50%割引される。
ただし指定対象はJフォングループ携帯電話。
指定できる電話番号への料金が月600円(指定先1件の場合)以上なら得。
 
J-PHONEは割引率も50%と段違いだがメールにもこの割引が適用されるのはすごいね。
しかしJ-PHONE同士じゃないとダメってのが玉にキズ。
 
家族割引に付いて。
 
<DoCoMo ファミリー割引>
定額料無料。個人か家族でドコモを2台以上契約している場合、
基本料金15%&家族間の通話料15%割引。
 
<J-PHONE Jファミリー>
定額料無料。加入料2,000円。家族でJフォンを2台以上契約している場合、
主回線1台を除く副回線の基本料金50%割引。
さらに家族間でのメールや通話料金も50%割引。
 
 
年間割引に付いて。
 
<DoCoMo いちねん割引>
定額料無料。契約期間を1年単位で約束すると基本料金が安くなる。
継続利用期間が1年まで10%、2年まで11%、3年まで12%、4年まで13%、5年まで14%、5年以上15%毎月の基本料金を割引。
 
ただし、年間契約期間内での途中解約には解約金が請求されるので注意。
利用期間が1年未満3000円、1〜5年1000円、5年以上無料という解約金。
 
<J-PHONE J-YEAR>
定額料無料。契約期間を1年単位で約束すると基本料金が安くなる。
継続利用期間が1年まで10%、1年以上15%毎月の基本料金を割引。
長期利用割引も適用され、実際は1年以上20%、2年以上22%、3年以上25%、5年以上30%基本料金が割引される。
 
ただし、年間契約期間内での途中解約には解約金5000円が請求されるので注意。
 
 
無料通話分の繰越しについて
 
<DoCoMo>
無し。無料通話分は繰越しされない。
 
<J-PHONE>
全ての無料通話付きパックプランで、無料通話分を使いきらなかった場合に、
その余った無料通話分を翌月に繰り越して使える。
自動繰越しなので契約は必要無い。
 
 
月額利用合計割引
 
<DoCoMo ボリュームディスカウント>
月額通話料・パケット通信料の合計額に対しての割引。
5000円以上になると自動的に割引される。
契約は不要で無料。
 
5千円以上1万円未満 5%
1万円以上5万円未満 10%
5万円以上10万円未満 15%
10万円以上 20%
 
<DoCoMo 通話料いっかつ割引>
契約している2回線以上の一括請求による割引サービス。
契約が必要で月額3000円かかる。
   
請求合計額      割引率
3,000円 〜100万円未満  15%
100万〜1,000万円未満  20%
1,000万円以上〜       25%
 
<J-PHONE 大口通話割引>
以下の割引の対象となる料金の合計額に応じて通話料を割引する。
●音声通話料 ●パケット通信料
● メール送信・読出料(スカイメール・ロングメール・Eメール・ロングEメール)
●ウェブ通信料 ●Java [TM]アプリ通信料 ●データ通信料
契約が必要で月額3000円かかる。
法人向けだが、個人でも通話料が2万円以上なら得。
 
月間通話料合計額          割引率
15万円未満               15%
15万円以上100万円未満       20%
100万円以上500万円未満      25%
500万円以上              28%
 
 
長期利用割引
長期利用者に対して基本使用料金を割引するもの
 
<DoCoMo 継続利用割引>
継続利用期間    割引率
2年目          7%
3年目          8%
4年目         10%
5年目       12%
6年目以降    15%
 
<J-PHONE 継続割引>
継続利用期間    割引率
2年目          5%
3年目          7%
4、5年目        10% 
6年目以降       15%
 
 
以上。
やっぱJ-PHONEでしょ。
具体的には1,2倍ぐらいの差が出るぜ。
J-PHONEの人が周りに増えればそれだけ安くなるんだ。
仲間を増やそう!
俺はもう6人増やしたぞ。
番号指定で50%割引きだ!
 
 
2003/03/20


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