職務質問デビューで一言。
いや、電話してただけ。
:解説:
深夜に電話がかかってきて話をしてました。
ちょっと長電話になると思って、外に出たのです。
ゆうなは朝早いので起こしちゃいかんと思ったのです。
で、ゆうなの家の近所をウロウロウロウロしながら電話してました。
かれこれ2時間ですかね。
その時、警察官2人が自転車に乗ってその辺を回ってたんです。
深夜にパトロールとは感心感心。
で、「ちゃんと寝なよ?じゃあね。」と電話を切ったところで、
警察官2人が「ちょっとスミマセ〜ン。」と俺に声を掛けてきたのです。
なんだ公務員。
俺様に何か用か。
「何をされてるんですか?」
ハァ?
オマエ、今見てたじゃねぇか。
ずーっと電話してたろ、ボケが。
「いや、電話。ずーっと。」
無愛想に答えるオイラ。
「あ、そうなんですかぁ。」
笑顔でこちらに近寄ってくる警察官。
この時、俺は背後にも気配を感じた。
電話に集中していて気付かなかったが、後ろに誰かいるぞ!?
パッと俺が振り返るとそこにはもう2人の警察官が。
かっ、囲まれてやがるっ!
「え?何で4人も居んの?」
4対1の状況にはさすがに尋常じゃない事態に気が付いたオイラ。
いや、2時間ほど電話してただけで何で囲まれてんだ俺は。
最近は何も悪い事してねぇぞ。(笑)
「いや、ずーっとこの辺をウロウロされてたのでね。」
「あ〜、してましたね。」
「その水色のズボンが遠目で見て立ったりしゃがんだりしてるから。(笑)」
俺のハーフパンツを指して言う警察官。
「あぁ、確かにしゃがんだり立ったり色々と姿勢を変えてたなぁ。」
思い出して答えるオイラ。
考えてみりゃ怪しまれて当然。
「念のために身分を証明するようなものはあるかなぁ?」
一人の中年警察官が俺に聞く。
「いや、無いっすね。」
即答。
だって寝る直前の格好だもん。
小銭を少し持って出てきただけだぞ。
「そうですかぁ。」
明らかに怪しんでやがる。
「いや、すぐそこがウチなんですよ。そのアパート。
彼女が寝てるんで起こさないように外に出てきたわけで。」
一応、説明しとかないと面倒になりそうなので説明。
「あぁ、そうなんですか。」
一応、納得した様子の警察官。
「じゃあ帰りますんで。」
背を向けてアパートに向かって歩き出すオイラ。
「あ〜、一応、名前を聞いといてもいいかな?」
まだ疑ってやがりますコイツ。
ここで嘘を言ってもわからんじゃないか。
「○○○○です。」
ちゃんと本名を言うオイラ。
当たり前か。
「最近、警察に呼ばれた事なんかは…。」
失礼なヤツだな、公務員のくせに。
俺はただの金髪兄ちゃんだが。
「水商売の頃に参考人として行ったくらいっスよ。」
一応、そこもちゃんと答えるオイラ。
「あぁ〜そういう…。」
コラ。
今、『そういう系のヤツかぁ。』ってまとめたな?
不機嫌なので帰る事に。
水商売の人間を偏見の目で見るのはヤメて下さい!
っていうか既にカタギですけど。(笑)
一橋大学の学食で一言。
学食ってスゴイ!
:解説:
今日はちょっと用があって国立に行きました。
ついでにゆうなと2人で駅周辺を散歩しました。
ゆうなは横浜の方に就活で行って昼飯を食ってたのですが、
オイラは昼に起きて何も食って無かったのです。
雑貨屋に行ってプラプラしつつも、どこで食おうか考えてました。
でも、全然決まらなかったのです。
『国立名物スタ丼もアリかな。』と思ってたんですが、
どこに店があるのか調べてこなかったのです。
松屋も迷ったけど、それはいつでも食えるし。
ケンタッキーで1000円のパックに惹かれたんですが、
ケンタッキーのチキンってそんなに美味しくもないし。
チキン5本も食わないし、ファミマの方が美味くて安いし。
雑貨屋の隣にバーミヤンがあったので、そこにしようかと思ったけど、
時間は既に16時を回っていたのです。
バーミヤンはランチじゃないとイヤだい。
「う〜ん。」
「決まんないの?」
「うん。」
「じゃあ、一橋大学の学食って手もあるよ?」
「え?誰でも食えんの?」
「うん。安いよ。」
「じゃあ学食がいい!」
ってなわけで、一橋大学の西食堂で飯を食いました。
あ、そうそう。
ここでも生協の○○さんみたいな事をやってました。
二番煎じの虚しさを痛感。
さて、注文したメニューはこちら。
豚トロピリ辛焼肉 189円
枝豆と蒸し鶏の春雨 52円
豚汁 105円
ライスL 157円
これだけ食って503円!
学食、いいね!
これからも機会があったら食いに行きたいと思います。

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