日々の一言。
それでは言ってみますか。

だらだら行くぞー!GO!

 04/06/22(火)    ロンドンハーツ見て一言。
この女、マジでウザってぇ!
:解説:
久々にリナ登場で嬉しかったりする有也です。
「場合によっちゃリナの被害者になってもいいかな。」と思ってます。←アホ(笑)
 
リナは彼氏が出来たみたいで良かったですね。
うんうん。幸せになってくれや。
 
っていうかリナをレギュラーにしてくんないかな。
本気でそう思って番組の公式HPにメールしときました。
「真鍋よりリナが見たい。」って。(笑)
 
さて、今回のロンドンハーツは魔性の女シリーズでした。
今回の女はマジでぶっ飛ばしたいくらいムカつくねぇ。
なんやあのブス。
愛嬌のカケラも無い。
あれでリナと比べるなんてバカにしてんですかコラ。←すっかりリナファン。(笑)
 
リナは確かに魔性の女だけど、愛嬌は人一倍溢れてるよ。
今回の女には愛嬌のカケラも感じられなかったな。
そこが問題だ。
 
そう、女には愛嬌が絶対に必要なんだ。
それを忘れて勘違いしてる女を見ると腹立つわぁ。
ホンマ謝って!←リナのパクリ。(笑)
 
 
今日の一曲。
スラップスティック&白石冬美 「クックロビン音頭」
 
さぁみなさん、お手を拝借!パパンがパン♪
だーれが殺したクックロビン♪だーれが殺したクックロビン♪
 
俺はパタリロをあまり見た事が無いのだが、このフレーズだけはすごく印象に残っている。
 
イギリスやアメリカの子供たちの間で古くから伝承されてきた童謡をマザーグースという。
そしてマザーグースを軸にして構成した物語を書いていた萩尾望都という作家が居た。
彼の書いた物語の中に『小鳥の巣』というお話がある。
 
『だぁれが殺したクックロビン♪』は『パタリロ!』のアニメ中でもよく使われていた。
実はその歌詞は萩尾の『小鳥の巣』の冒頭の部分である。
 
そしてその歌をメインにしたのがこの『クックロビン音頭』である。
小さい頃はなんの事かわからなかったが、『パタリロ!』の作者は萩尾の作品が好きだったらしい。
パタリロのセリフにも『小鳥の巣』の話が出てくる。
 
 
ちなみに『クックロビン』ってのはコマドリという鳥の事である。
原文は「Who killed Cock Robin?」
萩尾の作品以外では『コックロビン』と記載されている事が多い。
…俺も『コックロビン』だと思うのだが。
ウチのクラスの外国人留学生も『コックロビン』だと言っている。
 
しかし、仮にそれが萩尾の間違いだったとしても、
それが無ければこの歌も生まれなかったかもしれない。
なのでこれからも『クックロビン』でお願いします。

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