日々の一言。
それでは言ってみますか。

だらだら行くぞー!GO!

 04/07/09(金)    心の中で叫んだ一言。
クセェ!いい加減にしろよこのババア!
:解説:
帰りの電車の中で突然の悪臭。
「鼻がもげる」という言語表現に身を持ってリスペクト。
 
辺りを見渡せば靴を脱いだばかりの女性を隣に発見。
「こいつの足か!」
 
とてつもなく蒸れてすえたような臭い。
ちなみに1平方センチメートルに100万個以上の細菌がいると臭うという。
ヤツの足をスカウターで計ったら軽く300万を越すだろう。
 
俺はたまらず、窓を少し開けた。
途端に風が入り込んでくる。
ババアが迷惑そうな顔をしている。
 
俺は心の中で思った。
「文句言って来いよババア。1000倍にして返してやる。」
 
言うセリフも考えた。
「おまえの足がクセェから窓開けたんだろうが!早いトコ靴を履けやボケが!」
 
しかし、ここで計算外の事態に。
風は車内に入り、俺とババアの周辺を巻き込むように吹いていた。
 
グハッ!しまった!余計に臭いが!
しかも風で薄まってるはずなのにちっとも臭いが和らいでない!
 
俺はババアと反対側を向き、シャツの袖で鼻と口を覆っていた。
ババアは気が付くと途中で降りていた。
 
母さん、JR中央線は危険がいっぱいです。
 
今日の一曲。
Backstreet Boys 「Get Down」
ウチの校長が好きみたいです。
でもあのグループって日本で言うところのSMAPみたいなもんなんだよね。
 
俺の知り合いの外国人はことごとくアンチです。
実際の所、海外の方が人気あるのかなぁ。
 
この歌はカナと一緒に暮らしてた頃によく聞いてた歌です。
キャバクラで一緒に働いてた時に車の中でよく流してたっけな。
 
今日はカナと俺の共通の知り合いに会ったんですが、
「彼女作らないのはカナのため?」と聞かれました。
 
毎日24時間一緒だったからねぇ。
周りの人間は当然、一緒になるものと思ってたんでしょう。
 
何にしてもカナには幸せになって欲しいもんだ。

| Prev | Index | Next |


ホーム 日記