最近のドラえもんは嫌いだ。
:解説:
昔と違ってアニメの「ドラえもん」は暴力的になった気がする。
ジャイアンがスネ夫を殴る時のシーンを見てそう思った。
殴られてスネ夫の顔が歪み、スローで吹っ飛んでいく・・・。
こんなシーンは藤子不二夫が生きてた頃には無かった。
藤子先生がこういう暴力的なシーンを書くときは
必ず土煙や星マークを使う事で柔らかく表現してたんだ。
それを今の製作陣はリアルに表現する事で自己満足している。
天国の藤子先生、あんたの弟子たちは子供に見せるアニメを
自分たちの自己満足のためのアニメに変えちゃってます。
「先生が生きていたら」と思うと少し悲しいです。
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