日々の一言。
それでは言ってみますか。

だらだら行くぞー!GO!

 04/11/01(月)    電話で一言。
それで手打ちにしようか。
:解説:
夕方ぐらいに保険屋から電話があった。
例の原チャリでトラックに巻き込まれた事故についての話し合い。
電話の相手の保険屋とはトラックの運転手側の保険屋のこと。
 
結局のところ、22年前の原チャリのパーツが見つかるわけもなく…。
修理は出来ないので全損扱いになっていたのだ。
 
そして10日前の話し合いの時。
「原付の年式からしますと保証は新車価格の10分の1という事になります。」
「ハ?じゃあ新車価格が10万円として1万円って事?」
 
「そうですね。」
「ふざけんな。そんな要求をあっさり呑めるわけねぇだろ!」
 
「当社の規定としましては…。」
「それはアンタらが勝手に決めた事だろう。俺の知った事か!」
 
「そう申されましても…。」
「話にならねぇ!考え直しな!」
 
この後、数日間の電話を一切シカト。
留守電には「4万円ほどお支払いさせて頂く用意があります。」との事。
 
金曜日にも電話があったが、その時も「4万円ほど払う用意がある」と言ってきた。
俺はそれをあっさり突っぱねた。
「4万円ってのはどういう内訳だ!そんなもんよりも同じの探して持って来い。
 22年前の原チャリで1300キロしか走ってないピカピカ極上ボディーのヤツを。」
 
で、そんなやりとりを踏まえて今回の電話。
 
保険屋は「やはり4万円で。」と言ってきた。
「ネットで調べて一番高いヤマハチャンプが値段が5万円だったから、
 こちらの責任割合は8割なので4万円でお願いしたい」とのこと。
 
確かに責任の割合は2:8だったが、最初に保険屋はこう言った。
「9割くらいの保証をさせて頂く気持ちではおります。」
 
俺はこれを蒸し返した。
「アンタ、一番最初の電話でこう言ったよな。9割払うって。4万円じゃ8割だろう。」
「え?私、9割と言いましたか?」
*保険屋は「9割払う」とは言い切ってない。
 
「言ったよ。まさか覚えてないのか?」
「あぁ…では4万5千円という事でご承知頂けますか?」
明らかに「言ってませんよ!」と言いたいが言えない保険屋。
これ以上、ゴネられたりヘソを曲げられると厄介だと思ったんだろう。
 
「俺も鬼じゃねぇ。アンタの誠意も見せてもらった。
 これ以上、ゴネる事はしないよ。それで手打ちにしようか。」
「ありがとうございます。では書類を郵送させて頂きます。」
 
この保険屋さんもかわいそうに。
しかし、よく頑張ってくれたよ。
 
まぁフレームが少し歪んでるとはいえ、マトモに走るし。
45000円もあればもっといいの買えるし。
こりゃバンバンザイか。
 
 
今日の一曲。
E-ROTIC 「いとしのビリーボーイ」
「コンドームを付けましょう」の歌。
ビョーキも怖いね。
非計画的な妊娠も良くない。
ゴムを付けてりゃ怖いもんナシだ!
 
野郎ども、命の弾丸は来たるべき時の戦闘のために残しとけ。
今は空撃ちで充分だ。
 
あ〜ちなみに2枚重ねって破れる原因になるからやめときな。
サイズの合わないゴムや財布に長い間入れてるのも良くない。
ちゃんとサイズの合った新品のゴムを使おう。

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