この人も可哀相に。
:解説:
小さい頃から父に厳しくレッスンさせられ、
金を与えてはもらったが彼が欲しいのは金じゃなかった。
家族からの愛情。
特に父親からの愛情が欲しかったんだ。
ネバーランドを作って傍目から見ると金持ってて大成功じゃん。
スターの生活羨ましいねって感じなんだろうけど、
彼が持ってるトラウマとコンプレックスを考えると幸せとは言えないね。
とても繊細な心を持った人だ。
自殺も考えた事があるのではないだろうか。
彼からは負のイメージしか受け取れなかった。
彼は小さい子供たちを自宅のテーマパークに招待し遊ばせているが、
あれはまさに心理学で言うところの「意識の投影」そのものだ。
彼自身が小さい頃にああやって遊びたかったんだろう。
何故か彼を見てると切なくなってきた。
自分の顔にこだわり整形をし、マスコミに色んな事で非難され、
それでも彼はスターとして生きている。
彼の心は怯えた子供なのに。
可哀相で仕方が無い。
俺がコンプレックスもトラウマも引き裂いてやりたいよ。
一緒に遊びたいね。
彼が残りの生涯でそのトラウマとコンプレックスを引き裂いてくれる事を願います。
寂しがり屋のスター、マイケルジャクソンに幸あれ。
俺とラジコン戦車で遊ぼうぜ、マイケル。
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