コレだ！間違い無い！
：解説：
不動産屋の担当してくれた兄ちゃんがかなり良い物件を見付けてくれました。
ネットがＢフレッツ標準装備で家賃も許容範囲。
『間違い無い！』と思わず言ってました。
良い仕事するわぁ〜。
それよりもその兄ちゃん、Ｏ型の頭が切れる人なんだよね。
食い物の嗜好から意気投合して５時間半も喋ってました。
二人ともリンガーハット大好き。
いや、マジで今度は二人で飲みに行きたいわぁ。
ここまで自分と同じ人間は初めて出会ったよ。
空気は読めるし、価値観も一緒。
俺が１を言ったら先読みで10がわかっちゃう子だよ。
完璧だぜブラザー。
で、契約そっちのけで雑談。
二人ともＯ型だから話が本題から逸れても止まんない止まんない。
具体的には夕方6:00から夜11:30まで。
そのうち5時間は雑談。(笑)
で、そろそろ彼も終業って事で、また明日預かり金持参するって事になって、
そこから家の外観だけでも見ようと思ってダラダラ歩いて行ったら、
なんか見事に道に迷って遠回りしてしまいました。
気が付いたら中野坂上。
オイラ、カンだけで歩いてたからね。
せっかく兄ちゃんが地図をコピって繋げて張って持たせてくれたのに。
でも高層ビル好きだからいいや、って散歩してたら終電無くなってました。
で、腹が減ってきたからオリジン弁当で飯買って、
その辺で食おうと思ってたら住友ビルの前でノラ猫が寄って来ました。
コヤツ、どうやら腹が減ってる様子。
そこでオイラは考えた。
『俺は飢えて死ぬ事はない』
↓
『でも、この猫は次にいつエサにありつけるかわからない』
↓
『じゃあこの猫が飯を食った方が有意義だ』
ってなワケで、弁当を半分あげて記念に写メ撮らせてもらって、
テキトーに野宿しようかと思ったけど外は寝にくいだろうからやめて、
歌舞伎町のマンガ喫茶行って『ハツカレ』とか読んで寝ました。
少女マンガ『ハツカレ』は甘酸っぱいなオイ。
絶対、作者は夢見がちのアホや。もう大好き。(笑)
楽しい一日だった。
ちょっと歩き過ぎて足が痛いけどね。
：追記：
あ、そうそう。
俺の担当をしてくれてる不動産屋の兄ちゃんは、
「家賃とか礼金とかを交渉して下げさせる」と言ってくれました。
彼が頑張ってくれたら彼の在籍している不動産屋と彼の名前を宣伝したいです。
彼の敏腕に期待してます。
まぁ、期待を裏切るような男じゃないとは思ってるんだがね。ﾆﾔﾆﾔ(ﾟ∀ﾟ)
|
