なんで真顔なんすか!(笑)
:解説:
会社の先輩、横井さん(仮名)と客先に向かう車中、ラジオを聞いてました。
昼頃、人生相談のコーナーが始まると横井さんは、
「あ、コレたまにしょうもない相談してくるヤツが居るんだよ。」と一言。
ラジオのボリュームをちょっと上げて二人で聞いていると、相談が始まりました。
以下はその相談内容。
相談者 主婦 47歳
相談者のダンナ 51歳
3人の子供を持っている。
子供は男の子3人。
結婚生活23年。
ダンナはかなり前から浮気していた。
そして昔からダンナの暴力に悩まされていた。
ココ数年、暴力が激しくなってきたので家を出た。
現在は離婚調停中で、生活費をわずかながらダンナに貰っている。
ここまでの話を聞いて、横井さんは俺に言った。
「結局、どうして暴力を振るうかって事だよ。」
「やっぱ、ダンナの育ってきた環境が」
横井さんは間髪入れずに言った。
「違うね。」
「え?違うんすか?」
横井さんは真顔でこっちを向いてこう言った。
「ア○ルでさせねぇからだよ。」
「なんで真顔なんすか!(笑)」
横井さんは構わず続けた。
「ア○ル解禁!それで解決!」
「うわー、スゲェテキトー。(笑)」
「だいたいさぁ、生理も上がってんのに中出しもア○ルもさせないって、
俺はどうすりゃいいんだってカンジなんでしょ?ダンナも。」
「いやいや、どんだけオニですか。(笑)」
「それなのにこんな価値観だとかなんだとか、
よそ行きの相談をしてんじゃねぇよ、本質は違うだろって話だよ。」
「いやいや、そっちが本質じゃないっすよ。絶対。(笑)」
ラジオの回答者『奥さんは決断するべきですよ。』
「そうだよ。決断すればいいんだよ。」
「あぁ、ケツだけに?(笑)」
そして横井さんはウチの社員心得の一つを言った。
「言われた通りにまずやってみる、これだろ。」
「あ、ここでそれが出るんだ。なるほど。(笑)」
「暴力か愛情かなんてさぁ、そりゃ発想の問題だよ。」
「そうなんすか?」
「発想の問題だよ〜そんなもん。そのうち気持ち良くなっちゃう人も居るんだから。」
「いや、そういう人とは違うんじゃ…。」
「かたくなにここまでは許さないというプライドなんか捨てりゃいいんだ。」
「一瞬、キレイなように聴こえるけどア○ルでさせろって事ですねソレ。(笑)」
こんなカンジで下ネタ全開でした。
しょうもない話ばかりの二人です。
とても仲良くやってます。
お陰様で仕事は楽しいよ。(笑)
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