日々の一言。
それでは言ってみますか。

だらだら行くぞー!GO!

 05/06/23(木)    インディアンポーカーで一言。
ヘッヘ〜ン!
バカがJOKER捨てやがった!
:解説:
口の上手さだけは自信がある俺はインディアンポーカーが大好きです。
ってなわけで合宿研修でインディアンポーカー。
 
夜中に最高9人でやってました。
降りた人はトップの人から一回しっぺ。
勝負して負けた人は勝負した全員から一回ずつしっぺ。
 
最大で8人からしっぺを喰らうと腕がジンジン痺れてきます。
俺も全員から一度喰らいました。
 
なんだかカード運が悪かったナァ。
 
 
 
知らない人のために簡単にインディアンポーカーのルール説明。
 
まず、一枚カードを引く。
引いたカードは見ちゃダメ。
それを自分のおでこの辺りに掲げて他の人に見せる。
つまり、自分以外の人間は自分のカードを知っているという事。
しかし、自分のカードがわからないのは全員一緒なので強いかどうかもわからない。
 
ちなみに最弱は2で、あとは数字の順。
1は13よりも強く、さらにその上に無敵のJOKER。
 
最終的に勝負するか降りるかのコールをする。
降りた人はどんなに強くても最後に勝負してトップだった人からしっぺ一発。
勝負する人たちはお互いのカードをオープンして勝敗を知る。
勝負した人の中で一番弱かった人は勝負した人全員からしっぺ。
 
「オマエのカード、マジで面白いな。」
「ぶっちゃけ、それヤバイよ?」
「今回はオマエ、降りない方が良いよ。」
「いや、そんな事を言ってるけどオマエ…まぁいいや。」
「そのカードでそんな事言ってんの?」
 
などという駆け引きだけで勝負するゲームである。
他の人の反応を見て自分のカードを予測する楽しみもある。
 
例を挙げると、8の人が弱いと脅されてビビって降りた時に、
「あぁ〜チクショウ!」などと言ったら、その場には8よりも弱い人が居る証拠である。
 
このインディアンポーカーでの最大の醍醐味は、
強いカードを持ってる人を駆け引きだけで降りさせる事である。
 
今回、俺はJOKERを2回、1を2回降りさせてやったぜ。
こっそり耳打ちして仲間だと思わせるのも作戦の内なのに。
「アイツ(5ぐらいの人)を降りさせちゃダメだ。」と2とか3のヤツに言うとかね。
みんなバカみたいに信用するんだから。アッハッハ。←ヒドイ(笑)

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