足元見やがって…。
：解説：
Yoshii Lovinsonのライブ会場に行ってきた。
研修施設から近いので、仕事帰りにプラッと行ってみた。
で、すぐにダフ屋発見。
『お兄さん、チケットある？』と聞かれ、
ココですぐにがっついたら負けだと思ったので、
『買うなら始まってからにするよ』と言って、
少し離れて所でダフ屋の話に聞き耳を立てていると、
『３万円で…』
とかいう聞こえました。
マジですか？
いくらチケットの絶対数が少ないからって３万はボリ過ぎだろ。
定価6500円だぜ？
俺の所持金は15000円。
『それでも始まってから余ってれば安値で売るだろう』
なんて気長に待ってました。
やがてライブが始まり、音が聞こえてきました。
ダフ屋は『まだまだ』とか言ってました。
まだ値段を下げる気は無いようです。
そして会場の目の前(観覧車近辺)で耳をすまして待つこと20分。
『そろそろダフ屋もチケットが紙切れになる前に手放すわな。』
と思って振り返るとそこにはダフ屋は一人も居ませんでした。
さっきまで数人居たのに。
チケットの絶対数が少ない事を忘れてました。
音だけは聞けたから行った事はムダじゃないけど、
数年振りに吉井さんが見たかったなぁ。
…ボーナス下ろすべきだったか？
いやいや。アカンて。（笑）
そんなこんなで音だけライブを楽しんできたよ！
…みんなバーカバーカ。あっちいけ。
こうなったら泣きながら昔のライブビデオ見てやるぅ。
あぁ…昔の吉井さん、金髪カッコイイわぁ。
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