俺の職業はコソ泥。
コソコソと泥棒を働くケチな野郎だ。
|
Back
|
Index
|
Next
|
19 その19
?月?日
かなりの時間が経過した。
雫の落ちる音が相変わらず大きい。
「音量を下げろ!」と怒鳴った。
しばらくすると、例の『声』が聞こえて来た。
『音量とは?』
「雫の音だ!」
『もう音は流していないよ。』
「なに?」
『まだ聞こえるのかい?可哀相に。』
音は確かに聞こえる。
俺はおかしくなっちまったんだろうか。
更新日:2006/09/24
●
連載コラムTOP
●
Love at once
●
歌舞伎町ラブストーリー
● コソ泥日記
●
TOPページへ
●