色んな言葉に感じてくれれば光栄です。
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キミの名
キミの名を呼んでいた。
キミの名を呼んでいた。
キミの事が大好きな頃の俺がキミの名を呼んでいた。
起きたらそこにはキミの事が大好きな俺はいなかった。
楽しくもなく。
苦しくもなく。
ただ独り泣く。
泣く理由も無く。
更新日時:
H16年10月25日(月)
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