季節の一言。


色んな言葉に感じてくれれば光栄です。


594    月明かり
 
側に居れなくてゴメンな
見守る事も出来なくてゴメンな
 
太陽を選んだ俺は月を見なくなっていた
 
俺は月に申し訳なく思ってた
でも月は謝罪の言葉なんて求めてなかった
 
俺を背中から照らすのは柔らかな月明かり
俺が足を滑らせないように足元を照らす明かり
 
更新日時:
H18年3月4日(土)


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