季節の一言。


色んな言葉に感じてくれれば光栄です。


863    同志
 
オマエの自由気ままな生き方に
俺がどれほど翻弄されてるか
オマエは知る由もないだろう
 
俺はずっと余裕を持ったフリをして
それをオマエに気付かせないようにしてるんだ
 
俺はずっと優しく見守ってるフリをして
オマエから目を離せずにいるんだ
 
オマエがどこか遠くへ離れて行っても
気にしてないフリをして待っているんだ
 
「俺とオマエは同志だ」
そう言い聞かせて行くつもりだ
 
俺自身にもオマエにも
 
更新日時:
H20年8月18日(月)


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