本当の強さを持てば、ちょっとやそっとの脳内麻薬じゃ効かないんだよね。
若いうちにムチャしてたヤツってのは晩年に落ち着いてる事が多い。
それは脳内麻薬の刺激に慣れていたからなんだな。
慣れていれば中毒も禁断症状も少ない。
逆に若いうちにムチャできなかったヤツが、
いい年になってから遊びを覚えてハッチャける事がある。
あれはまさに脳内麻薬に溺れて我を忘れてる状態だ。
そういう人は脳内麻薬の刺激に慣れてなかったわけだよ。
オッサン、オバサンになってから遊んで、そこで初めて脳内麻薬をブチこまれるんだ。
そりゃ耐えられないのが当たり前かもしれねぇ。
マジメそうな青年が壊れだすのもそういうもんだったりする。
東京に行って変わっちゃった、とか言われる同級生の子とかもそれ系だ。(笑)
本当に強くなるには脳内麻薬の刺激を克服するのが第一歩だと思う。
そうすればちょっとやそっとの孤独や不安なんか感じやしねぇぜ。
精神的に強くなるには修羅場に身を置くこった。
ギリギリまで行けば何とかなるもんだ。
安心して行こうや。
自分を好きになる事、「なるようになれ」と思えるようになる事。
『無茶はするな、無理はしろ。』ってな感じですかねえ。
ちゃんと伝わってるかな？
ＯＫ、じゃあ気合い入れて行こうや。
まだ道は半分以上残ってるはずだぜ。
好きなように進め。
2006/05/28
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