ある程度、話せる間柄だったら可能かな?
相手の恋愛相談に乗ってそれがキッカケで付き合うようになる、
そんなケースも珍しくは無いんだよね。
色々な人に話を聞いてると。
まぁ良き理解者として側にいることが重要ってこと。
でも実際、結構辛い立場ではあるよね。
好きな人から恋愛相談されるのって。
良いアドバイスあげて好きな子が他とうまくいったらイヤだろ?
それでも相手が幸せだったらいいだあ?
このアマちゃんの偽善者野郎め!
この世界は誰のためにあるんだ?
おまえのためだろ!
人の幸せをタテマエで願うんじゃねえ!
オスってもんはなあ、好きな女がいたら奪って、
もんで、突っ込む。
そのために生きてるんだろうが!
テメェの股には銃がねえのか?
まぁアホの暴走はこの辺で終わっといて、
作戦としてはまず「相談に乗るよ」と口に出しておくこと。
でも実際は相手の話を聞くだけ。
しかし最初に「相談に乗るよ」と言っておくことで、
彼女の中では「良き相談相手」という地位を得る事が出来る。
すると相談に乗らないで話を聞いてるだけでも
彼女はキミを「相談に乗ってもらってる人」と思い込むんだ。
最初に言った言葉一つでそれは変わることは無いものになる。
そして「とことん話を聞いてあげる」こと。
女ってのは「人に悩みを言いたがる生き物」なんだ。
彼女にとことん話をさせるにはあいづちを打つタイミング」が重要だ。
普段は一つ一つ「うん。」「うん。」と優しくうなづきながら聞いてあげる。
彼女が話の中で同意して欲しいだろうところは
「あーなるほど。」とちょっとニュアンスを強めにする。
どちらかと言えば「アドバイスをもらう」よりも
「誰かに聞いて欲しい」と言う方が強い。
聞き上手に徹しよう。
でもこのままだとこっちの攻めのターンが無いよね。
そこで「もったいねえな。おまえいい女なのに。」
などというセリフでなぐさめつつ攻める。
そしてこれを実行するのは夜の公園がベストだ。
まあ無理なら電話でもいい。
もし実際に会って相談に乗るんだったら、
相手の同意して欲しいところで「あ、それすっげえよくわかる」
と言いながら相手の体のどこかをポンと叩く。
肩でも腕でもいい。
ボディタッチは急速に距離を縮めることができる場合が多い。
なぐさめつつ攻めのセリフ、同意しながらのボディタッチ。
この2つの武器で攻めよう。
失恋したては特に狙い目。
多少は鬼になってやろうぜ。
俺は失恋して泣いてる子に実際これを使って逆に襲われたこともある。
「じゃあなぐさめてよ」とか言われて。
その子は俺の好きな子じゃなかったけどね。(;_;)
2002/10/02
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