男の子用マニュアル

キミも恋愛エキスパート有也のマニュアルで素敵な彼女をゲットだ!!
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47    話のキッカケ。
さて、久々に具体案を出して行こうか。
最近は哲学的なマニュアルが多かったもんね。
 
OKわかってる。
そろそろ具体的なのが欲しかったんだろ?
本当は心の問題だってのに。
焦んなよ若造ども。
強い心を持てば女は自然と寄ってくるんだから。
 
でも自分の惚れた女が寄ってこないと意味無いもんね。
そこで今回は好きな子に話しかけるキッカケ作りの一例を。
ちなみに相談掲示板からの抜粋だ。
 
:質問:
好きな女の子は同じ大学に通う子です。
講義によってはいくつかクラスが同じなんです。
話しかけるキッカケが欲しいんですけど、どうしたら?
ノートを借りるくらいしか浮かびません。
 
:有也の回答:
「ねぇ、○○の課題やった?」とかがスタートでいいんじゃねぇの?
彼女が一人の時を狙って行きな。いやらしくない笑顔でね。(笑)
ノート借りるってのもまぁ良い手ではあるけど、「いいよー、ハイ。」で終わったらアホやで。
むしろ直接の会話を楽しめるようにしなきゃね。
 
うーん、思いつく他のキッカケは・・・
彼女が音楽を聴いてたら「何聞いてんのー?」と一言。
で、そのアーティストの話、または同じ系統の話に持って行く、とか。
 
例:「何聞いてんのー?」「エミネム」
「あ、ひょっとしてヒップホップ好き?」「うん。」
「あ、じゃあ○○って知ってる?」「えーわかんない。」
「超イイぜ!マジ。聞いてみ?あ、今度持ってくるよ。」
と、まぁこういう感じで。
 
最後のフレーズは本当にイイと思ってるのを伝えるように嬉しそうな顔で。
仮に「aiko」とか言われたら「あーカブトムシとかー。」なんつってな。
 
話の内容なんてテキトーテキトー。
ここで重要なのは話の内容ではなく、おまえが話しやすい人間であると思わせることだ。
 
もっとキャッチーな話の流れとしては「おつかれー。」と普通に話しかける。
そこからはフリースタイルのトークで。
これは上級者向け。だけど一番有効な気がする。
「今の授業、わかった?俺、ココんトコがよくわかんなかったんだけど。」
ってな感じで始めるのもアリかね。
 
緊張しないで普通に話せないとダメだよ。
そして大事なのは去り際。さらっと自然にね。
「そろそろ行くかな。じゃあまたね。」とかなんとか。
自分から去り際を決める事だ。
相手側から切り出させてはイカン。
 
万が一、相手から「私、そろそろ行かないと・・・。」と言われたら、
「あ、ゴメンね引き止めちゃって。んじゃまた。」と交わそう。
 
こういう風にしとけば次に会った時も「おいっす、おつかれー。」なんて言いやすいだろ?
ま、普通に自然に話すコツはハナから友達感覚で屈託ない感じで話す事だね。
 
さ、彼女との会話を楽しんでいこうか。
頭の中でのリハを忘れんなよ。
 
 
2004/04/30

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Last updated: 2012/12/24