「一人は寂しいから…。」
などと、理屈にもならないアホな言い訳を自分にして、
テキトーな男と付き合うボウフラ女が多い。
マジで頭の中が澱んでボウフラが湧いてんじゃねぇかと思う。
それほどのバカ女。
そういうバカ女がバカ男と付き合って傷付いて泣かされて別れたりする。
完全に自業自得だ。バカとしか言いようがない。
ところが、ここでバカ女はこんなお約束の言い訳をするのだ。
「この経験はムダにならない。」
ムダな経験ではないが、しなくてもよい経験なのだ。
そんなものをする必要は全く無いのだ。
正直、こういうバカには呆れてモノも言えない。
こうして自分をムリヤリ納得させて、次にも同じ事を繰り返す。
その果ては出来ちゃった結婚からスピード離婚へ負の急流下り。
寂しさをごまかすために夢中になれない恋をして、
得るものはその場限りの安心感と反省点。
それでも反省点なんか次の男を見つける頃にはすっかり忘れてる。
その時のお決まりのセリフがこれだ。
「私も昔は後先考えずに突っ走ってたけど、今回は大丈夫。」
そして、また懲りずに同じ事を繰り返す。
そこに気付かない限りは永遠にこのループから逃れられない。
まぁバカ女とバカ男でバカ同士お似合いなんだけれども、
そのバカ遺伝子をどうか無計画に次世代に遺さないでいただきたい。
コレ系のバカ親たちが幼稚園の演劇で主役20人とかいう自体を起こすんだろう。
「自分らが妥協ばかりの人生で主役を張れなかったから、せめて子供には。」ってか。
哀れ過ぎて泣けてくるね。
ラーラーラーラララー♪
言葉にーできなーいー♪
そんな感じっすわ。
寂しさに負けてハズレ引いちゃうバカ女。
そういうバカ女の話を聞くのは嫌いじゃない。
だけど、身内には居て欲しくない。
身内の不幸は心が痛むから。
2007/07/02
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