俺のたわごと

ま、たわいのないことばっか書いてますけど暇なら見てね。
日々の考え事、昔の事などが書いてあります。

 139   オーラを読む。
 
なんつーか色々と経験を重ねるとね、人のオーラが読めるようになるんですよ。
と言われても「ハァ?エスパーのつもり?バカじゃねえの?」と思う人もいるだろうね。
 
でもマジであるんですよ。そういうの。
例えば風俗嬢のオーラとか。
 
なんかねぇ、違うんですよ。
一般人と比べると全然違う。
全く、明らかに別モノのオーラを身にまとってるんですよ。
 
なんていうのかなぁ、価値観的な何かが違うのが直感的にわかるんだよ。
どっかがぶっ壊れてる感覚っていうのかな?
どっかが欠如してるというか。
 
俺はそういう特殊な空気を持つ女の子に関わるのが大好きでね。
なんつーか自分に無い世界観を与えてくれそうな予感がするわけよ。
 
あと特殊な空気を持つ人種と言えば、水商売の人間もそうなのかもな。
長年、水商売をやってる人ってのはやっぱりスゲェ対人における空気が違うね。
話しながら言葉を選ぶしね。
 
あと、ヤクザの上のほうの人ってのは只者じゃないぞっていうオーラを持ってるよ。
そのオーラをわざと消そうとしてる人も多いけどね。
消そうとしてる人ほど器の大きい人だと思う。
 
まぁ、結局そういうオーラを読めるようになるとどんなメリットがあるか?
場の空気を読むのが早くなり、世渡りが上手くなる。
そして人より早く危険を察知する事が出来る。
 
上級ランクになると人のオーラを盗む事が出来るようになる。
コレが出来るとかなり便利だぜ。
 
結局、「人のフリみて我がフリ直せ。」って事なのかもしれないね。
色んな人を見て、良い所は盗もう。
オーラの読める読めないに関係無くね。
 
 
2003/07/30


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