さて、彼女と別れて４ヶ月。
「マジでこれからずっと本気の恋愛なんて出来ないんじゃねえか？」
ってな感じの予感と悪寒がするぜオカン。
とはいうものの今はその方が良いんだけどね。
勉強がおろそかになって夢が現実になったらイヤだし。
（参照：夢の話「単位が足りない！」）
恋に恋してみたいなぁと思う反面、
愛とお金を比べたらぶっちぎりで金を取る今の俺。
こないだＳａｉｔｙの彼女、かおりんと「愛と金」の話になってさぁ。
「１００万円もらえるけど一ヶ月間Ｓａｉｔｙに会えないの耐えれる？」と聞いたら、
「Ｓａｉｔｙと会わないのを一ヶ月も耐えられないから１００万円なんかいらない。」
なんという純粋な。
俺だったらぶっちぎりで１００万円ですけど。
さらに続けて、
「じゃあＳａｉｔｙと３億円どっちがいい？」と聞いたら、かおりんは「Ｓａｉｔｙ」とあっさり答えました。
でも俺の予想ではＳａｉｔｙは３億円を選ぶと思うぞ。(笑)
俺も３億円だな。
恋愛なんてステキな勘違いと幻想なんだ。
本気で命を掛けるほど人を愛するなんて宗教にハマるのと一緒だよ。
依存しすぎるのは良くない事だ。
本当はもっと愛せる相手がいるのかもしれないのに、
その可能性を捨ててるのかもしれないしね。
恋は盲目とは良く言ったものだ。
人類の歴史が続いてきた理由はここら辺にあるんだな？
愛情なんて不確かなものよりも目の前の金の方がよっぽどリアルだ。
今日も元気に現金主義で行こう。
さて、ではここで質問だ。
自分の母親と恋人が崖から落ちそうになっている。
助けられるのはどちらか一人。
さぁ、どっちを助ける？
俺の答えは簡単。
母親だね。
理由は母親は世の中に一人しかいないから。
恋人なんてまた作ればいい。
異性なんてごまんといるんだから。
ここで恋人を選ぶやつは人でなしだと俺は思う。
ただし、これが「恋人」でなく、「長く連れ添った配偶者」だったら、
俺の答えは多少変わるかもしれないな。
愛は金で買えないが、金が無いと愛どころじゃない。
金で愛は潤うものだしね。
金は自分を裏切らないしね。
さて、今回のたわごとを読んで「愛より金だなぁ。」と思っちゃった人。
おまえの恋愛はそんなもんか？
簡単に流されちゃダメだぞ。
2003/08/04
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