俺の中で言われて嬉しい事と言われて嫌な事ってのがあります。
微妙なカンジで。
その辺の境界線ってのがちょっと自分でもよくわからん。
なので、ちょろっと書いてみる企画。
『ギュッてして』って言われるのは好き。
『抱いて』って言われるのは嫌い。
『チューして』って言われるのは好き。
『キスして』って言われるのは嫌い。
あ、いきなり自分の中に幼児性がある事に気付きましたね。(笑)
いや、幼児性があるのとはちょっと違うか。
むしろコレは相手の中にそういったある種の幼児性が存在している事を確認する事により 相手が純粋な気持ちで自分を見てくれているのだと思い込みたいという欲求がそうさせているのかもしれませんね。それは自分の中でやはり自分を見て欲しい的な欲求が存在している事を証明してしまうことになりうるわけであって、自分が本当は寂しんぼｏｒ甘えんぼだと いう事を証明する事にも繋がると予測する事が出来るわけで…。
結論。
あぁ、恥ずかしい。(笑)
さて、それとは別の次元でもう一つ。
『キスして』はイヤだ。
『キスしたい』は良い。
あ、別次元の話じゃなかった。(笑)
しかし、これは相手が自分に対して何かを『しろ』と言うのと、『しても良いですか』と聞いてくるという大きな違いがあるわけで、コンニャロこっちに答えを振るんじゃねぇよクソアマ的な イライラが発生する事によって宜しくない感情が芽生えるのではないかと思うのだ。
つまり、相手に答えを出させるという姑息な手段を使って自分の意思を隠すことによる自己防衛を計って相手側の気持ちだけを引き出させるような女はいかがなものかと思うわけであって、決して相手に負けたくないというオイラの勝ち負けにこだわる部分が見えるのがイヤだとかそういうんじゃないってばバッカだなぁ…。
結論。
こんなオイラを飼いならして下さい。(笑)
このように言葉のニュアンスってのは大事だ。
そのわずかな語尾の違いだけでも、相手の反応は変わってくる。
だから俺は『言葉』を大事にしている。
自分の気持ちを言葉で的確に表現出来ると気持ち良い。
相手の反応が自分の望んだ通りになると気持ち良い。
オマエの心の中にある大事な言葉。
その言葉は誰に貰った？
2005/05/29
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