夢の話


管理人・有也の見た夢のコラム。
夢は潜在意識の表れだというが・・・変な夢ばっか。

 21   真昼の決闘。
 
今日の夢はなかなかハードだったなぁ。
 
どこかの終着駅ってのはわかってる。
 
俺はチャカを一丁持ってるんだよ。
リボルバー式の6連発の銃だったかな。
 
で、相手はもうすでに誰かと戦ってるんだ。
それで勝負がついたら次は俺の番だった。
 
俺はしばらくの間、駅周辺をうろついてた。
何故か学校のクラスメートが出てきてしばらく話してた。
 
俺の決闘相手は彼の親父さんらしい。
複雑な気持ちになったが、彼は「もう覚悟は出来てる。」と言っていた。
そして「遠慮せずにやってくれ。」とも言ってくれた。
 
俺は決闘の場に向かった。
彼らはまだ戦ってた。
 
俺はうっかり銃を落としてしまった。
弾とリボルバーを拾い、また入れなおす。
よく見ると使える弾は1発しかない事がわかった。
 
決闘相手を見ると、マシンガンを持っている。
うーん。やられちゃうねえ。
まいったなあ。
 
あれ?その相手の人「マトリックス」の避けかたしてる・・・。
なんだ。意外に弾速が遅いじゃん。
これならいけるか。
 
さらに俺の決闘相手は弾切れだ。
それを聞いて俺は銃を捨てた。
「なぜ銃を捨てるんだ?せっかくのチャンスなのに。」と、誰かが言った。
「丸腰のやつを撃つほど俺は卑怯じゃねえからな。」
そう言って俺は決闘に向かった。
 
そんなすっとぼけた夢はメール着信音で終わった。
もう夕方じゃん。
うっかり昼寝しちまったのか。
ちょいと反省。
 
 
2003/05/02



| Prev | Index | Next |


[トップページへ]