理性に負けて棒に振るわけにはいかねぇ。
これが最後のチャンスだ。
手枷足枷で自分を拘束。
とりあえず遊びはヤメだ。
その間は浮いた話も遊びも必要無い。
これからは本気でやらなきゃいけねぇトコ。
そのぐらいはわかってる。
テメェに言い聞かせてさらにムチ打たないとこいつはダレる。
だが、一度鳴けば天をも揺るがす力がある事はわかってんだ。
だから自己拘束。
辛くはない。
むしろ辛くならないための抑制。
そういうのも必要なんだろう。
待ってくれた人のために。
他でも無い自分のために。
自分を好きで居続けるために。
気合い入れて身ィ入れて。
人生二度目の頑張りどころ。
未来のために。
2004/05/02
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