俺達の感覚は俺達にしかない感覚だと思うのだ。
いや、突然でワケわかんないよね。
唐突なブタ野郎でゴメンね。
時間の概念の話です。
人間はこのスピードで生きてるよね。
脳が判断してるこのスピードで。
でもね、もっと速いスピードで生きてる生物も居ると思うんだ。
もちろん、その逆もあると思うけど。
高速で生きていて時間の概念が違うヤツが居るとする。
例えば、一分間に一生が終わるくらいの速さで生きてる、とかね。
そいつが居るとしたらスゲェ小さいヤツだろうか。
狭い範囲でしか生きていない可能性もある。
その生物から見れば人間はスピードが遅く、壁にしか見えないのかもしれない。
そして人間にとってはわずかばかりの時間で歴史が進み、
狭い範囲でヤツらも繁殖し、少しずつ知恵をつける。
そしてヤツらは人間を見て、『アレは生物ではないか』と仮定する、もしくは結論付ける。
そして人間に向かってくる時もあるだろう。
そして人間の体内に入ってきたりもするだろう。
しかし、人間の体内の環境には耐えられず全滅するかもしれない。
その時も人間からしてみれば高速なので全くわからないだろう。
いや、もっと話を飛躍させればそれが俺達の細胞の一つで行われている可能性もある。
細胞の一つ一つにそれぞれの宇宙があってその中では高速で時間の概念が違うのだ。
俺達が住むこの宇宙も何かの細胞の一つなのかもしれないな。
:追記:
この話は小学生の頃からずーっと考えていたものです。
随分とイカれた妄想小学生だったんだな、俺は。(笑)
でもね、こういうのってマジであると信じて疑わないよ。
具体的に言えばガラパゴスゾウガメとかは時間がゆっくり進んでたりしないかな。
人間を見て凄い速さで行動してるように見えてたりさぁ。
化学専攻の人に言わせりゃ「アホか」って話だろうけどね。(笑)
2005/04/14
|