いつからか、自給自足こそが理想の暮らしと思うようになっていた。
来るべき日本の未来を憂いて祖国の『穀力』も必要なのではないかと思ったのもある。
こんな風に書くと「右寄りですか?」と言われるんだろうが、
「自分の住んでいる国が好きで何が悪い。」と言いたい。
それは「カーチャンを大事にしたい。」ってのを、
「マザコンですか?」って聞くのと同じレベルだと思うのだ。
しかし、最近は雄介アニキに俺の考え方が極右タカ派になってきてると指摘されたので、
ちょっと考えが過激派に行かないように気を付けねばと思っている。(笑)
だけど、『国防』って響きに信念を感じる昨今。
やっぱり俺は日本が好きなようだ。
事なかれ主義じゃ身内は守れないからねぇ。
右翼団体の幹部と話してみたい。
考え方を聞いてみたい。
ひょっとしたら尊敬できる人に会えるかも。
石原都知事がそれに近いような気はするけど、
彼からは何故か同時に邪気のようなものも感じる。
いや、あくまでも俺の直感だし、俺は人の事を言えないくらい邪悪だと思うけど。
でも身内になればその問題はクリアされるんじゃないだろうか。
とりあえず、石原都知事の特攻映画『僕は君の為にこそ死にに行く』でも見に行こうか。
なんかいわゆるプロパガンダ映画でもないみたいだし。
身内が好き→身内と暮らしてる場所が好き→日本が好き
身内を守りたい→身内と暮らしてる場所を守りたい→日本を守りたい
実際、俺の思考はこのぐらいシンプルだと思うのだ。
だから全国民が国防に尽力するべきだと思ってる。
とりあえず、ドクター中松のミサイルをUターンさせる発明に期待。(笑)
あぁ、でもやっぱり島でも買うべきなのか。
そこを我らの理想卿にするのだ。
なんか宗教臭くなってきたぞコレ。
まぁ同じベクトルの信念が集まると信仰になり、
それが特定の神を持つと宗教になるんだな、と実感。
キミの心に信念はあるかい?
俺が一番信じてるのは俺自身だ。
いつも俺の為に生きてくれるから。
どんな状況でも決して裏切らず、励ましたり笑わせたり勇気付けたりしてくれる。
だから俺はコイツの幸せの為なら死ねる。
他人の為に死ぬ気はない。
きっとそれだけなんだろうな。
やっぱり俺は右寄りじゃない。
俺寄りだったんだ。
2007/06/21
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