シチュエーションはどっかの学校の体育館だった。
ここでライブフェスタがこれから始まるというのに、
体育館内には色んな人がいて好き勝手にスポーツをしていた。
そこへDo As Infinityが登場。
メンバーは4人くらい居た。
ライブの準備がちっとも進んでいない事にメンバーはカンカン。
「こんな状態じゃ俺はやりたくねぇ!」と、一人が怒って帰ってしまった。
どうも俺はこのライブフェスタのプロデューサーらしい。
生意気そうなVocalの女に「仕事なんだから帰られても困るぜ。」と言った。
Vocalの女はキッと俺を睨みつけ、「連れ戻します。数日以内に。」と言った。
『数日以内じゃライブ終わってるんじゃない?』と思いながらも、
『あぁ、今日はリハなのか。』と思い、俺は彼女を見送った。
「まぁ焦らなくても戻ってくればいいよ。」と言うと、Vocalの女はまた俺を睨んで出てった。
そこで目が覚めた。
その日、「速報!歌の大辞テン!」という番組を見るとそこにはホンモノが出ていた。
俺はTVに向かって「あ!コイツ夢の中で俺にケンカ売って来やがったヤツだ!」と言うと、
家族は「何言ってんのアンタ。」と大爆笑。
しかし、Do As Infinityの顔をマトモに見たのは今日が初めてだった。
夢の中のメンバーとは顔が全然違ったよ。
イチャモンもイイトコだね。
Do As Infinityの人たち、ゴメンタイタイ。
2005/01/26
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