夢の話


管理人・有也の見た夢のコラム。
夢は潜在意識の表れだというが・・・変な夢ばっか。

 5   現実とごっちゃに。
 
これは2000年の夏に見た夢だね。
 
シチュエーションはサッカーグラウンド。
 
まあ最初は普通に友達なんかと遊んでるんだ。
当時の彼女(エミ)とその妹、それの彼氏もいたんだけど、
俺は夢の中ではあまり周りの事を考えたりしないんだよね。
 
で、そこにかわいい子が登場。
俺はその子と色々話して仲良くなるんだ。
 
すると遠くの方からエミの視線が・・・。
「やべえ!あいつがいるの忘れてた!」
 
俺はそそくさとその子から離れ、
サッカーゴールの方へと逃げた。
 
しかし、エミはかなり怒りながら向かってきた。
「なんで、他の子と仲良く話してんのよ!」
「俺も仕事柄(当時ホスト)しょうがないんだよ。」
あたふたしながら言い訳するオレ。
 
「殺してやる!」
そういいながらエミは俺の腕を逆にキメて折ろうとする。
 
「本当に殺される!チクショウ反撃しないと・・・。」
そう思いながらエミの手を振りほどくと、シーンは一変してベッドの上に。
とっさに俺は目の前の彼女にチョークスリーパーをかける。
 
「ちくしょう!これでもか!これでもか!」
 
彼女は「首が苦しい!首が苦しい!」と言って泣き出す。
 
そう・・・。
手を振りほどいた時点で俺は夢から覚めていたのだ。
彼女にしてみりゃ寝てていきなり首をしめられ、
何の事だか分からない。
 
俺は我に返り、彼女に全力で謝った。
事を説明してようやくお互い落ち着いた。
彼女はおびえながら、
「有也がキチガイになったのかと思った。」
と言っていた。
 
というわけで恥ずかしながら俺には、
キチガイ疑惑があるようです。
 
 
これからはキティって呼んでね。(笑)
 
 
2002/04



| Prev | Index | Next |


[トップページへ]