いやー久々に夢見たね。
シチュエーションは母方の実家。
そこで友達や兄貴と一緒にまったりしてんの。
しばらくは普通に遊んでるんだけど、
誰かが家に訪ねてきてから自体は急展開。
最初にピンポンとインターホンが鳴り、
おばあちゃんが玄関に向かった。
「はいはい、どなた?」
しばらくするとおばあちゃんはビックリした表情で帰って来た。
「ド・・ドロボウ・・・。」
「なに!?泥棒!?チキショウこんな昼間っから堂々と。
いい度胸してやがるぜ。ボコボコにしたる。」
そう言って玄関に飛び出す俺。
みると奴は家に土足でズカズカ上がりこんで来てやがる!
俺はとっさに、
「親はどんなしつけをしたんだ。まったく土足なんて。」
そんなことを考えていた。
しかしよくよく考え直してみたら、
「親のしつけが良けりゃ泥棒なんかしないな。」
と心の中で一人ツッコミをしていた。
俺は目の前の泥棒に、
「てめえ人様の家で何してやがる!!」
と言い放った。
どうやら武器は持ってないようだ。
ところが手には俺の友達の単車のキーが!
俺は逃げようとする犯人に飛びかかり、取っ組み合いになった。
「おいてめえ!キー返せ!」
泥棒はキーを地面に投げて返したのだが、
俺はまだ気が済まない。
そこで目潰しをした。
「このやろこのやろ!」
目を狙って殴る引っかくを繰り返す。
目が見えなくなったところでさらに遠くからドロップキック。
さすがに相手も参りました、と詫びを入れてきた。
「許してやるから何かおごれ。」
そこで場面は突然コンビニに変わる。
そこでおにぎりを買わせた。
すると場面は一気にシナリオまで変わり、
海沿いの断崖絶壁をえらいスピードで走る電車になった。
レールもクネクネと曲がったり、急な坂を下ったり登ったりで
何度も振り落とされそうになる。
どうやら高校の卒業遠足で探検をしているらしい。
しばらくしてその暴走特急はある駅に着いた。
そこは最初、雑木林だった。
クラスメイトも何人か電車を降りてくる。
ある奴がカマドウマ(虫の名前)を見つけた。
すると校内アナウンスが聞こえてきた。
「今から女子と男子で別れてどちらが時間内にカマドウマを
たくさん捕まえられるか勝負してもらいます。」
「嫌な趣旨のゲームだな・・・。目的が見えねえ・・・。」
と愚痴を言いつつもゲームに参加する。
しかし40人で探してもこの広い校庭ではなかなか見つからない。
ん?ここって雑木林だったんじゃ・・・。
勝手に場所変わったな。気まぐれな夢だ。
そこで目が覚めた。
夢はその人の潜在意識のあらわれだという。
ということは・・・。
俺の潜在意識にはカマドウマがいっぱいなのか?
イヤ過ぎる!
カマドウマを知らない人のために写真を載せようかと思ったが、
気持ち悪すぎるので却下。(笑)
それでも見たい人は
http://ww6.et.tiki.ne.jp/~osholabo/kama/photo/photo.html
見たら後悔するぞ。あんなのゴキブリ以下だ。
直リンクすらしたくない。
2002/04
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