日々の一言。
それでは言ってみますか。

だらだら行くぞー!GO!

 05/12/18(日)    Saityに一言。
内臓の周りに付いた脂が一番美味いと思う。
:解説:
ゆうな・saity・かおりんと一緒に西新宿の赤ホルモン一寸法師に行きました。
 
saity・かおりんに会うのは久々です。
明日が休みじゃなければもっと遊ぶのに。
 
さて、そんな願望は置いといてメシの内容です。
 
俺は焼き肉の中でも内臓系のモノが好きなのです。
ホルモン焼き・モツ煮込み・ギアラ・砂肝とか。
中でもギアラはかなり好きです。
 
しかし、ゆうなもsaityもホルモン系はあまり好きじゃないようです。
『飲み込むタイミングがわからない』だそうで。
 
確かにホルモン系はクニュクニュ噛んでゴクッと飲み込むもので、
メシをガツガツ喰うような人じゃないと好んで食わないかもしれないなぁ。
 
で、saityにこう聞かれました。
「コレ(ギアラ)はどの辺が好きなの?」
 
そこでこの一言です。
「俺は内臓の周りに付いた脂が一番美味いと思ってる。」
 
 
 
あ、なんか話違うんだけどいきなり思い出した。
俺は小さい頃にオトンと妹のアーと大宮八幡宮かなんかに行って、
その近くにある食堂に入った時に生まれて初めてモツ煮を食べたんだ。
 
その店はモツ以外の具材は使わず、シンプルに刻みネギを上に乗せるだけだった。
いや、しかしあれは美味かった。
 
メシの好き嫌いってのは最初に食った時にほぼ決まってしまうと思う。
それ故に料理を作る人間の責任は重大だ。
 
その証拠に俺はオカンの作り方が下手な料理は今でも進んで食わない。
ナポリタン・冷し中華・カレーライスがその最たる例だ。
 
ナポリタンはケチャップだけで味付け、
冷し中華はキツイ匂いの酢で作られ、
カレーライスはジャガイモが煮崩れて粉っぽかった。
 
しかし、俺はまだ幸せな方だと思う。
メシを作ってくれる親を持ってるからな。

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