手羽先ウマ〜イ！
：解説：
今日はゆうなとＢＢＱです。
ＧＷ最後の晴れをムダにするわけにはいかないのです。
というわけで、ゆうなを駅まで迎えに行きました。
ゆうなが俺の地元に来るのは初めてです。
仲良く手を繋いでスーパーでお買い物。
アレも食べたい、コレも食べたい。
色々と買いこんでバスに乗って10分。
石を小さく囲いにして、軽く穴を掘って新聞紙を敷き、
その上に50本の割り箸を乗せて竹炭を乗せる。
下に敷いた新聞紙と割り箸の間に丸めた新聞紙をねじ込み、
風上の方から火を付けて、あとは放っておくだけ。
これで上手い具合に炭火が出来るのです。
キレイなバーベキューとは炭だけで焼くのです。
炎が出ているのは汚い焼き方なのです。
炎が出ている時に焼くと肉が黒くなるので注意です。
ようは真っ赤な炭の上に網があればＯＫ。
この炭を最初に作っておけば怖いもの無しです。
さらに川の風によって油が燃えた時の煙が流れれば最高です。
河原でバーベキューってのはそれが醍醐味なのです。
２人で色々焼いて食べました。
ハムステーキ、美味しかったです。
ところがどっこい、計算外の事態が起こりました。
炭が足りな〜〜〜い！
そこで実家に電話です。
妹にこう言いました。
有「すぐに炭を持って来て、ってゆうなが言ってるぞ。」
ゆ「えぇ〜！言ってない言ってない！」
妹『え〜？うふふふ。』
有「ちょっと代わるぞ〜。」
ゆ「もしもし、ゆうなです。初めまして〜。」
ゆ「お兄ちゃんの言うことはウソだからね。でも、もし良かったら来て一緒に食べない？」
有「Ｂダッシュで炭持って来〜い！」
ゆ「うん、うん。じゃあお兄ちゃんに代わるね〜。」
有「もしもし？」
妹『じゃあ持って行くよ。』
有「おう、悪いな。」
そんなこんなで妹も参戦。
妹もゆうなの事を見たいんだろうなと思って配慮したのです。
これも計算です。←ウソばかりの兄(笑)
炭が届いたので、ここでもう一度炭火の作り直しです。
新聞紙、割り箸、炭を大量に置いて火を付けて放置。
放置してる間に平べったい石を拾って水切りの練習です。
昔は30回くらい出来たんですが、今はもう20回くらいしか出来ません。
やっぱり運動不足でしょうか、イカンですね。
さて、今回のバーベキューでは収穫がありました。
手羽先を買ってきたので、アルミホイルに包んで網の上に放置し、
蒸し焼きにしたんですが、これが最高に上手く行ったのです。
プルプルとゼラチン質のトコが美味いのなんのって。
これは今後もトラウトサーモンなどでレパートリーを増やしたいと思います。
アルミホイルで蒸し焼き、いいね！
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