夢の話


管理人・有也の見た夢のコラム。
夢は潜在意識の表れだというが・・・変な夢ばっか。

 9   核爆弾持っててフォースの力がある俺。
 
今日の夢は小さい頃に住んでいた家の辺りから始まった。
 
車庫入れしようとしている超巨大ダンプカー(普通の約4倍)がいて、
そいつがデカイ山を作っている。
俺がその山に登るとそこは暗黒の世界だった。
 
何故か見渡す限りの超巨大ロッカーの山。
高さが数十メートルはある。
それがびっしりと並んでいる。
えらく無機質な感じがする。
ロッカーの間には微妙に隙間が開いており、乗れば激しい揺れが起こりそうだ。
それはそれで面白そうだ、と張り切ってそこに飛び乗る。
むむぅ。なかなか揺れるなあ。
 
すると俺の仲間らしき奴が登場。
どうも設定はスターウォーズの師弟関係らしい。
俺もフォースを使えるらしいことが何故か突然わかった。
「それを絶対に落とすんじゃないぞ。有也。」
「わかってます。マスター。」
何故か俺は小型の核爆弾を手に持っている。
いつから持ってたんだろう?
とりあえずこのロッカー地帯から抜け出さなければ。
俺はジャンプして次々にロッカーを飛び越していった。
 
しかしちょっとバランスを崩した瞬間、
足場になっているロッカーから順にドミノ倒しになってしまった。
ここが一番の見せ場のシーンだったなあ。
俺を乗せたまま次々に倒れていくロッカー。
そして俺を乗せたロッカー以外は闇へ消えていく。
「消されてたまるかー!!」
柱をおもいっきり蹴り、落下を避ける。
だが、手に持っていた核爆弾は下に落ちてしまった。
「やべえ!終わった!」
しかし下に落ちても爆発はしなかった。
 
その後突然シーンが変わり、
誰かがいじめられているのが目に入った。
大勢でボコボコにしている。
そいつらは捨て台詞をはき、でかい公衆便所に入っていった。
俺は倒れている子を起こし、
「大丈夫か?」と聞いた。
返事は無かった。かなりダメージを受けているらしい。
「俺が全員殺したるから安心しとけよ。」
そう言って俺は奴らのいる公衆便所に入っていった。
奴らは俺が入っても敵と思わずに普通に会話していた。
そのうち一人が用を足しに離れた。
チャーンス。
後ろから忍び寄り、ボコボコにする。
「バカが。スキを作りすぎだよオマエ。」
そういって振り向くと俺は囲まれていた。
しかし俺にはフォースの力がある
「おまえら死ねや。」
両手にパワーを集める。手が光ってきた。
それを一気に放出!するとともに目が覚めた。
 
起きたら夕方5時過ぎだった。
 
 
2002/11/03



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