タイトパンツの洗濯・乾燥が終わり、私は再び着替えた。
気が付くと時計は7時を回っていた。
「お、もうこんな時間か。俺も着替えなきゃ。」
「あ、ゴメンなさい。お仕事だね。私帰るね。」
「公園まで一緒に行くか?」
「えっ、ホント?」
私は思わず喜んでしまった。
こんなんじゃ好きなのがバレバレだ。
「うん。ちょっと待ってて。ソッコーで着替えるわ。」
「あ…私、あっち向いてるね。」
「エッチだから見たいくせに〜。」
「みっ、見ないよ〜!もう!京也さんのバカ〜!」
「アッハッハ!ジョーダンだよ、ジョーダン。」
「もう!」
私はもう耳まで真っ赤になってた。
鏡で自分の顔を見たわけじゃないけど、そのぐらいはわかる。
顔がめっちゃ熱かった。
更新:2005/01/02
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