俺のたわごと

ま、たわいのないことばっか書いてますけど暇なら見てね。
日々の考え事、昔の事などが書いてあります。

 374   生保、銀行、潰れちまいな!2
 
 
明治安田生命保険で保険金・給付金を不当に支払わない不祥事が拡大している。
(産経新聞より)    
 
 
あー腹が立つ。
だから潰れちまえって言っただろうが。
 
フザけんな守銭奴ども。
 
 
保険会社ってのは払わなくてナンボなんだよ。
契約後なら何を言ってでも払わないために全力投球だよ。
 
それで儲けてるわけだから。
 
 
簡単に言えば以下のようなカンジか。
 
保険屋「イザという時に大きい保証をさせて頂きます。」
お客様「ホンマ?こんなに保証してくれんのかいな?」
保険屋「ええ、本当ですとも。」
お客様「ほな、家族のためにもドカンと大きいの入っとこか。」
保険屋「ありがとうございます〜。」
 
で、後日。
 
お客様「コレコレこんなわけで給付を受けたいんやけど。」
保険屋「その場合は応じかねます。」
お客様「なんでやねん!保証する言うたやんか!」
保険屋「決まりですので。」
お客様「そんなん聞いてへん!」
保険屋「この保険の約款のココに書いてあります。」
お客様「こんな細かい字でこんなにいっぱい書いてるヤツを誰が読むのや!」
保険屋「私どもはそこに記してある通りに契約を結ばせていただきましたので。」
お客様「こんなんやらずぼったくりやんか!」
保険屋「決まりですので。」
お客様「訴えたる!」
保険屋「私どもはこの手の裁判で負けた事はございませんよ。」
お客様「そんなら泣き寝入りかいな…。」
 
 
そうです。
お客様が泣き寝入りした金額、何事も起こらずに払い続けた金額、
それで保険会社が成り立っているわけです。
 
 
 
さて、最初のニュースの続き。
 
大手生命保険会社の間で過去の不払いの中に
不適切な対応がなかったか調査する動きが広がりつつある。
 
伊藤達也金融担当相も八日の記者会見で
「自ら点検し検証してもらうことが重要だ」と述べ、社内調査の実施を促した。
 
 
社内調査がどれだけの効果があるのやら。
それで不当に支払わなかった事が発覚したとして、
自分のトコの不祥事を進んで公表するとは思えないけどねぇ。
 
 
保険のセールスレディーなんてキャバ嬢並に回転が早いじゃねぇか。
2年以内に9割の人間が辞めるだろうが。
 
どうしてか?
答えはノルマが辛いから。
 
それでも最初は頑張ろうとするんだよね。
家族、親戚、友人などに協力を求めてなんとかやってけるんだよ。
 
それも最初だけなんだよ。
いずれノルマまであと少しで届かなくなったりするわけだ。
 
そしてタコが自分の足を食うように自分で契約しちゃったりね〜。
自爆っていうかね〜。
 
で、それも何回もやれないから辞めちゃうんだよね〜。
支払いも溜まっちゃって辛いしね〜。
 
それでもまた入ってくるんだよね〜。
代わりはいくらでも居るからね〜。
そしたらまた新しい人脈が保険に入るわけだからね〜。
 
 
 
あ、そういや今回のタイトルは銀行もだったねぇ。
 
え〜っと、日々の一言で何度も言ってたようにりそな銀行を切りました。
日曜の夜に金を下ろせないのはどういうわけだコンチクショウ。
ありえねぇからマジで。
 
貸した金はいつでも返せよコンニャロ。
誰の金で成り立ってると思ってんだコンニャロ。
 
『借りてない、預かってる』ってんだろ?
うるせぇよボケナス。黙れハゲ。
 
こちとらお客様のニーズに対応できない銀行はいらねぇんですよ。
なんだ手数料って。
預けた金を下ろすのに手数料ってなんだよオイ。
ATM手数料ってなんなんだよテメェ。
 
10000円下ろして手数料105円ってなんなんだよ。
テメェのトコの普通預金の利子は0.001%だろうが。
10000円預けて105円の利子が付くまで何年掛かるんだオイ。
 
それを下ろしただけで105円ってなんなんだよ。
バカじゃねぇの?
普通に考えておかしいだろうが。
 
だったらアレだよ。
オマエらから金を借りる時も金利を0.002%にしろよ。
その差額の0.001%だけで生きていけよ。
 
 
今後は銀行に貯金なんかしません。
ウチの会社の持ち株会に入ってそれを貯蓄代わりにしたいと思います。
そして仕事に精を出すのです。
 
アイラヴ会社☆
 
 
2005/07/09


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